色々な手口拭きを使ってみた!乳幼児を育てている方へ(ノンアルコールウエットティッシュ比較)
コンサル志望の平凡ワーママ、サチです。
普段は一応勉強垢ブログですが、検索エンジン的には雑記ブログですし、Twitterの方で育児垢や乳幼児を育てていらっしゃるご家庭のフォロワーさんと多いので、タイトルの通り、いつもと違う内容でお届けします❗️
乳幼児って本当によく食べこぼしますし、乳児なら吐乳、幼児なら外遊びやクレヨンや粘土、、、色々と汚れますよね。
そんな時、サッとふけるので、手口拭きは必需品と言っても過言でないと思います。
結論から言えば、「みんな違ってみんないい」なんですが🤣、店頭で開封するわけにもいかないですし、次はどれを買ってみようかなぁどうしようかなぁ?って思う方のために、写真や使い勝手を載せていきます。
※私は専門家やメーカーの関係者ではなく、ひとりのママとして個人的な感想や、2021年1〜3月頃の執筆時点の成分や価格でこの記事をまとめています。
また一部商品について、書きかけなので、いつかリライトする前提での公開となります。
- 色々な手口拭きを使い始めたきっかけ
- そもそもお尻拭きじゃダメなの?
- ベビー用品メーカーの手口拭き
- 赤ちゃん用品店のプライベートブランド手口拭き
- スーパー等のプライベートブランド手口拭き
- 100均で買える手口拭き
- その他の手口拭き
色々な手口拭きを使い始めたきっかけ
元々は100均の手口拭きを買うことが多かった我が家ですが、新型コロナウイルスの感染拡大が報じられ、お尻拭きの買い占めが始まった時期に、全く手に入らなくなってしまいました。
それから、徐々に品薄が解消されて、最初に手に入ったのは、ただのノンアルコールウエットティッシュ。
その後、100均以外の手口拭きが手に入り始めましたが、元々一番買っていた100均の手口拭きは店頭に並ぶとすぐに売れてしまうようで数ヶ月間手に入りませんでした。
現在は制限が解除されましたが、買えるようになってから2ヶ月くらい、アルコール除菌でもないのに「お一人様1つまで」になっていて、手に入る時に、色々な買い物のついでにちょこちょこ買うスタイルに変わったのです。
またこの頃には、長男が自分で蓋をあけて自分で拭きたい要求が増えて、消費量も増えていました。
そもそもお尻拭きじゃダメなの?
ウエットティッシュの分類
ウエットティッシュでメジャーなものは、アルコールと、ノンアルコールの2種類だと思いますが、この記事ではノンアルコールウエットティッシュのことだけ書きます。
ノンアルコールなら何でも良いでしょ?と思われる方もいらっしゃると思いますが、一瞬、それで良いの?という疑問について書きます。
ノンアルコールウエットティッシュでは、おしりふき、手口ふき、特に買いていないもの、の3種類が多いかと思います。
どれでも良いんじゃない?って思う方も多いかなと思うんですが、おしりふきや手口拭きは化粧品で、特に書いていないものは雑貨品だそう。
赤ちゃん用のおしりふきや手口拭きとして商品を開発・販売するには、幼児の肌に使っても、多少舐めたりしても安全とされる基準を満たさないといけないようです。
つまり、おしりふきや手口拭き以外のノンアルコールウエットティッシュは、できれば乳幼児への使用を避けた方が無難だと考えます。
それでも手口拭きを買うのはなぜ?
では、化粧品の仲間になるお尻拭きと手口拭きの違いは?と思われるかもしれませんが、多くのメーカーが同じ成分で作っているようです。
え❓同じなの⁉️😳
じゃあ、お尻拭きを手口拭きに使って良いのね❓
メーカーも何で2種類で売っているの❓
…ってなりますよね。
メーカー側が別々のものとして売るのは
- 元々お尻拭きだけをわかりやすいネーミングで売っていたら、手口拭きのニーズもあったけれど、お尻拭きという名前のシートで口まわりを拭くのに心理的な抵抗感があった
- あえて手口拭きとして売ってみたらニーズを掘り起こせて販売量が増えた
- 成分は同じでもペーパー側の材質を用途に合わせて変えている
とか、そういうことなのでは?と想像しています。
当たり前ですが、おしりふきが手口拭きとして使えても、お尻を拭くのと食事の時に手口を拭くのと同じ袋から取り出すのは、感染対策のためにも止めた方が良いと思います。
その他に、ガーゼやティッシュを使う方も多いと思います。
ガーゼはエコですが、使い方・洗い方次第では清潔ではないだろうし、ティッシュはゴワゴワするので頻回はかわいそうかな、と個人的には考えています。
つまり、私が手口拭きを買う理由は、下記です。
- 衛生面のため、おしりふきとは明確に分けたい
- ガーゼを濡らしたり、洗ったりするのは面倒(時間短縮したい)
手口拭きでよく見かける"パラベンフリー"って?
手口拭きとして売られているもので、よく見かけるのが、ノンアルコール、水99%(以上)、パラベンフリーという言葉。
パラベンは防腐のために入っているものだそうですが、パラベンフリーにする代わりに、フェノキシエタノールなど?の有害物資を使うウエットティッシュも存在するので、それを乳幼児に使うのは避けたいですね。
なんだか、"ノンシリコンシャンプー"と謳って、かえって良くない物質を代わりに使うものがあるのと、似てますよね😅
ちなみに、前出のとおり、化粧品なので、拭き取って清潔にするものであり、除菌はできないものが多いはずです。
また、おしりふき同様、一般には、1パック60~90枚で、普通のものはだいたいサイズが同じ、お出かけ用のものはその半分サイズ以下が多いイメージで、
価格は1袋あたり税別100円くらいがボリュームゾーンな気がしますが、パック数が多いまとめ買いの方が1枚当たりの値段はお得になっている売り方の商品が多いかと思います。
ベビー用品メーカーの手口拭き
Pigeon 手・くちふきとりナップ
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最近は我が家ではあまり買っていないので写真がないのですが、70枚入りで、、、、、す。
パラベンが入っているようですが、舐めても問題ない程度に作っているようです。
moony 手くちふき
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すみません!
我が家ではたまたま購入経験がないので、使用感は知りませんが、参考リンクだけ貼ります。
赤ちゃん用品店のプライベートブランド手口拭き
西松屋 Smart Angel 手・口ふき
80枚入りのオーソドックスな手口ふきです。
店舗では3個パック、10個パックで売られています。
楽天経由でまとめ買いできます。
商品の詳細説明はこちらにあります。
アカチャンホンポ 水99%Super手口ウエット
個人的に一番使いやすいかなと思うのがアカチャンホンポのですが、若干お値段もします。
90枚入りで、この手の中では若干しっかりした地、やや粗目のメッシュで掻き出しやすく、保湿成分入りです。
伸縮性はあまりなく、幼児の力で破れづらい方です。
おうちにスペースのある方はオトナ買いしやすいのも特徴です。
3パック、6パック、12パック、16パックなどのセット販売があります。
また、小さな携帯用の2パックもあります。
ベビーザらス ULTRA Plus 手口ふき
すみません!
我が家ではたまたま購入経験がないので、使用感は知りませんが、参考リンクだけ貼ります。
スーパー等のプライベートブランド手口拭き
セブンプレミアムライフスタイル ウェットティシュー
https://iyec.omni7.jp/detail/4589406730026
我が家で最後に使ったのが、半年近く前になってしまって、使用感を忘れてしまいました…すみません!
でも、使い勝手が悪かった記憶はありません。
店舗によっては、セブンイレブンにも置いてあるウエットティッシュなので、急に足りなくなった時に、「パパ、帰りに買ってきて!」と頼みやすい商品です。
アカチャンホンポと共同開発というのも安心ポイントですよね!
西友 ペアレンツチョイス
これも使いやすいです。
ネットスーパーを利用している人は、ついで買いがしやすいのが良いですよね🎵
100均で買える手口拭き
子どもが喜ぶキャラクターもの
商品の入れ替えが激しいので、サンリオのキャラクターだったり、色々ですが、70枚入りか80枚入りで売っています。
現在は、長男も大好きな機関車トーマス柄です。
厚手のノンアルコールもの
これまで記載してきたものと比べると、群を抜いて分厚いです。
そして拭きやすいです。
デメリットとしては、20枚しか入っていないので、使い方によっては瞬殺で終わります🤣
注意が必要なウエットティッシュ
ローソン100ストアに置いてある、ソフィオーレシリーズは、ピンクのものだけが乳幼児の肌に使用することが想定された商品の模様です。
水色や緑のものは、台布巾のようなイメージで使用される商品のようです。
その他の手口拭き
LECのディズニー柄が可愛い手口拭き
ちょっぴり網目が粗い分、掻き出しやすい感じはあるものの、乾きやすいデメリットもあります。
でも楽天でまとめ買いしやすく、この安さならコスパは悪いとは言えないです。
以上!
私にとっては、どれも、また買いたい・使いたいものばかりですが、妊娠中の方やこだわり派の方は、手口拭き選びの参考になると嬉しいです😊